瑶姫「ながちゃん扇風機つけたらあーって言うタイプでしょ」
怜弥「ワレワレハウチュウジンダもやるな」
永耀「なんでわかるんだ」
玄弥「扇風機を服でがばっと覆うタイプでもあるね」
沙姫「それを首ふりのままやっちゃってがに股で一緒に動いちゃったりもしちゃうわね」
永耀「だからなんでわかるんですか!」
だってながちゃんだもん。
こんばんは!はやいものでもう7月ですね。毎日暑くて目が覚めてしまいます。
喫茶店は氷タイプの姫様のおかげでエアコン無しで涼しいです。省エネです。節電です。
姫様はみんなをいい感じに冷やしてくれますが、玄弥さんだけは冷やしてあげません。沙姫さんをとられて悔しいからです。
個別に冷やさないってだけで店内はみんないるから冷やしてくれます。まあ幽霊がいっぱいいるので姫様がいなくてもある程度は涼しいかもしれませんが。
怪談ネタもやりたいですねえ。ゆうたくん(笑)を絶叫係で。
喫茶店怪談ネタあるあるは『本当にあった体験した話だけど、その話してる人(体験者)が死んでる』です(笑)
死人に口あり。足はあったりなかったり。死んだ人各々が持ってる幽霊へのイメージが反映されるので割となんでもありです。
最初は死んだ時の姿だけど、精神的に落ち着いてる人、つまり死んだのを自覚してる・受け入れてる人は若い頃の姿をとれたりします。そこはイメージ力次第。
理解できてない人、受け入れられない人は最期の時のままだったりします。精神状態が悪い人は外見もどんどん悪くなっていきますね。最終的に所謂悪霊となります。
悪霊としてパワーアップすれば外見は綺麗に取り繕うことが出来るのでそれはそれで注意が必要です。
怪談話の話題から喫茶店世界における幽霊の概念的なものの説明になってしまった。綺麗に流れた。
このまま魔法の概念の話しもしてやろうかと思いましたがそれは次の機会に。
これであきらくん登場への下準備はバッチリ!…でもないか。
あきらくんとは中学生男子のことです。フルネームはかすががわあきらです。あきらの漢字ど忘れしたうえメモしてないという…。
名字は普通に変換すれば出てくると思います。かすがかわの方が言いやすいのは私だけでしょうか。
近所の家の風鈴の音が涼しげだなあ。うちもつけようかな。
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