副業で両親不在の同じ日のこと、たまなべは洲宮家、怜永はながちゃん家。大分普段のノリに近い感じでやってみました。
(たまなべ)
「ストⅡやろうよ負けた方罰ゲームありで」
「言っておくが、俺その世代だから強いぞ?」
「知ってるよ。でも父さんは弱くて相手にならないんだよねえ」
「玄弥はゲームしないからしょうがねえよ。で、罰ゲームどうすんだ?」
「そうだねぇ、僕が負けたら次の情報料タダとかでもいいけど?」
「のった!」
「じゃあこれにサインしてよ。一応お金が絡むかもしれないし」
「おう……これでいいか?」
「うん、ありがと」
「それで俺が負けた場合の罰ゲームは? 料金2倍とかか?」
「ん? 朝まで拘/束/電/マ/責/めだけど」
「……え?」
「もうサインもしたから変更も拒否もできないからね」
「てめえ嵌めやがったな!」
「ほらここに書いてあるじゃん。書類にサインする時はちゃんと全部読まなきゃだめだよ、真部くん」
「本当だ……。そして俺が負ける予感しかしない……」
(怜永)
「永耀って良い尻してるよなあ。桃尻っていうんだっけ?」
「触りながら言われるとただのセクハラとしか思えないけどな」
「いや、うちに来る奴らって結構鍛えてるの多いから尻ゴツゴツしてるじゃんか」
「鍛えてないからソフトだと、そう言いたいのか!」
「そうじゃなくて、形がいいなあと思って」
「怜弥ってお尻好きなのか……?」
「ちっげえよバカ!」
「でもそういうお前もそういう意味なら良い尻してると思うけど」
「えっ、ショタコン……?」
「いつも人の膝の上に乗ってて何を言うか!」
「だよな! 永耀は童貞でおっぱい星人だもんな!」
「否定できない自分が悲しい……」
「おれの胸に飛び込んでこいよ、瑶姫と違って出てないしこれからも出ないけど」
「うわーん、ぺったんこだあ」
たまなべの方は元ネタが「桃鉄で負けた方が電/マ責めな」みたいな迷惑メールです。瑶姫ちゃんのことだから他の玩具も使う気がする。
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